目次
1.はじめに
離乳食が3回食になり1歳を迎える頃、そろそろ卒乳かな?と考え始めるお母さんが増えてきます。
生まれてから毎日何度も与えてきた母乳というお世話がなくなると思うと寂しい気持ちになります。
逆に、食事制限や気を使うことも多い授乳から解放されると喜ぶお母さんも多いです。どちらにしても、卒乳を考え始めるとまず頭に浮かぶのは、どうやって卒乳するのだろう?スムーズに卒乳出来るのだろうか?と考えます。
卒乳と断乳とは根本の考え方や方法が違うものの、授乳を卒業することには違いはありません。これから授乳を卒業するお母さんに、卒乳の方法や断乳の仕方をまとめてみました。新しいステージに進む第一歩です。参考になれば嬉しいです。
2.卒乳派?それとも断乳派?
2.1 卒乳とは?
卒乳と断乳と同じように思っているお母さんが多いと思いますが、実はまったく考え方が違います。実は私も同じように考えていたのですが、授乳を卒業するという意味では同じなのですが、卒業の仕方がまったく違ってきます。
卒乳というのは、お母さんと子どものタイミングで授乳を卒業するという意味になります。お互いに無理なく自然におっぱい離れすることです。
最近では卒乳を目指す産院や母乳外来が増え、子どもは欲しがる間は授乳を続けるよう指導している病院が増えているようです。
2.2 断乳とは?
断乳とは卒乳と反対で、お母さんの都合や何かしらの都合によって授乳を卒業するという意味です。仕事復帰の為に保育園に入園する、大きくなるにつれて乳首が痛い、お母さんが薬を服用しなければいけない状況など多くの理由が考えられます。
授乳を卒業する時期が決まっているため、子どもの心の準備が出来ていないこともあり苦戦するお母さんもいますが、計画を立てて進めていけば断乳もスムーズに出来ますので安心してください。
3.卒乳や断乳を考える時期は?
卒乳や断乳を始める理想的な時期は、1歳頃から2歳ぐらいまでです。私の周りのお母さん達のほとんどが1歳半までに卒業しています。
こどもが欲しがるうちは年齢が気にせず与えてあげましょうという意見。どちらの意見も間違いではないので、ここはお母さんの判断に委ねられます。
授乳というお世話は、お母さんと子どもにとってとても重要なスキンシップでもあります。お母さんにとっても授乳が終わると寂しい気持ちになりますし、子どもも同じように感じているはずです。
卒乳も断乳も、お母さんと子どもの気持ちのタイミングで時期を決める方が良さそうです。
4.卒乳や断乳を考え始めるサインは?
4.1 3回の離乳食で栄養を取る事が出来る
卒乳や断乳を考える上で一番大切なことは、3回の離乳食で栄養を摂取出来ているかということです。授乳を卒業するということは、すべての栄養を食事で補うことになりますので、離乳食が進まないようならもう少し時期をずらした方がいいと思います。
1歳前後になると食べむらや遊び食べが始まり、思ったように食事を食べてくれない子どももいますが、一日単位で考えず週単位で食事が出来ているようであれば卒乳や断乳を考えても問題ないと思います。
4.2 ストローやコップで水分補給が出来る
授乳と言えば赤ちゃんにとっては食事と一緒ですが、大きくなってくるとおっぱいを飲む=水分補給のように喉が乾くとおっぱいをせがむ子どももいます。
実際に私のママ友の子どもは、公園で遊んで喉が乾くとお母さんのおっぱいを飲み、満足するとまた遊びだします。お母さんの存在を確認し、安心する理由もあると思いますが、水分補給という理由も考えられます。
今まではおっぱいを吸うことで水分補給をしていましたが、卒乳や断乳するということは別の方法で水分を取る事が必要です。食事でもある程度は水分を取ることは出来ますが、特に夏場の汗を掻く時期には頻繁に水分補給が必要となります。
その時に必要なのが、ストローやコップで水分補給が出来るかどうかです。ストローやコップはコツを掴んでしまえばすぐに慣れるのですが、吸う力が弱くストローが苦手という子どももいます。ストローが苦手ならコップから練習してもよいので、授乳を卒業すると考え始める頃には上手に使えるように事前に練習していきましょう。
4.3 授乳回数が減りあまり欲しがらなくなった
新生児の時は授乳回数が一日十数回。少しずつ授乳間隔があき、離乳食が3回になる頃には、食事の後と寝る前だけという子どもが増えてきます。離乳食でお腹が満たされ、おっぱいを飲まない子どももいます。
今までよりもおっぱいを欲しがらなくなったら、卒乳にしても断乳にしても卒業のタイミングかもしれません。赤ちゃんの時に比べ、日中にはオモチャや外出など興味が湧くことがたくさんあり、おっぱいへの依存が少なくなります。
日中はおっぱいを欲しがらないけれど、寝る前だけはおっぱいを欲しがるパターンが多くみられます。そうなればタイミングを合わせればスムーズに卒業できます。
5.卒乳の仕方
5.1 卒乳のタイミングを考える
卒乳とは、子どもが母乳を欲しがらなくなり自然とおっぱいから卒業するということです。卒乳を考え始めたら、まずは子どもの授乳間隔を調べます。1日の授乳回数が減り、日中はおっぱい欲しがらない、寝る前だけおっぱい欲しがるという感じになれば卒乳が近いサインです。
そしてもう一つ大切なのが、お母さんの心の準備です。授乳って本当に一時的なお世話です。子どもが生まれて欠かさず与えてきたおっぱいがいざなくなると思うと寂しい気持ちになります。母親だけの特権ですから。
お母さんと子どものタイミングが揃えば、卒乳へのスタートです。
日中の授乳が減っているようであれば、日中の授乳を一切止めてみることです。
もし子どもが欲しがるようであれば、無理に止めなくてもOKです。少しずつ授乳時間や間隔を広げていきます。
日中の卒乳が終われば、今度は夜の卒乳です。
授乳しなくても、お母さんのぬくもりを感じられるように添い寝してあげる、手を握ってあげるなど、子どもが安心して眠れる環境を作ります。そうすることで、安心して眠る事が出来るはずです。
5.2 卒乳する時に気を付けること
卒乳は、お母さんと子どものタイミングを合わすことが大切になってきます。卒乳に関しては、様々な考え方があります。子どもが何歳になっても欲しがるようであれば年齢を気にせず与えるという考えかた。逆にある程度年齢を決め、子どもと話ながら進めていく方法です。
いずれにせよ、自然に卒乳することを前提に進める必要があります。そこで大切なことは、周りの卒乳のタイミングを気にしないことです。そして無理に卒乳を考えないことです。
自然に卒乳することが出来ればと思っていても、周りの子ども達がドンドン卒乳したと聞くと焦りが出てしまいます。焦ってしまうと子どものタイミングを感じる前に卒乳へ向かってしまいます。それでは断乳と同じことです。
焦る気持ちがあるようならば、断乳という考え方に切り替えて卒業を目指す方が良いと思います。
5.3 子どものタイミングを考える
卒乳を考える時期になると離乳食が進んでいることもあり、お母さんのおっぱいから栄養をもらっているというよりは、おっぱいを吸うことで安心感や心の落ち着きを得ていると考えた方が正解かもしれません。
子どもにとってお母さんを独り占め出来る時間であり、リラックス出来る場所でもあるので、卒乳するにはある程度の準備が必要になります。年齢によってその理解力に差が出てしまいますが、お母さんが語り掛けることで少しずつ理解する事が出来ます。
また、子ども自身がおっぱいを欲しがらなくなる時期を選んで卒乳を始めるので、少しずつ進めることが出来ます。卒乳を始めたからといって、子どもがまた欲しがるようであれば、授乳することも可能です。
子どものタイミングとお母さんのタイミングで無理なく進めるようにしてみましょう。
6.断乳の仕方や気を付けること
6.1 断乳のタイミングを見極める
離乳食で栄養が取る事ができ、授乳回数も減った、コップが使えるようになったなど、断乳に必要なことが揃ったら断乳する時期を考え始めます。子どもの栄養状態や精神状態が整えば、あとはお母さんのタイミング次第なのが断乳です。
断乳を決行する場合、短期集中型で断乳に挑戦するのか、長期的にゆっくりと断乳に挑戦するのかを決めます。短期集中型で断乳を考える場合、一般的には3日連続して授乳しないと決めることが多いです。
断乳を決行して、1日目の中盤あたりからおっぱいを欲しがる子どもが増えるようで、ここが第一関門です。意識をそらしながら断乳を進めます。
また、断乳するには家族の協力があると助かります。いつから断乳を始めるのか、断乳する時にどんな事が起こりうるのか、泣きじゃくる子どもをどう対処するかなど、事前に話し合っておくとスムーズに進みます。
断乳に関しては、子どもがどんな反応をするのかはやってみなくてはわかりません。すんなりとおっぱいから卒業できる子どもや何日も泣いてしまう子どももいます。断乳をスムーズに進めるにはタイミングを見極めることが大切です。
6.2 計画的に進める
断乳しようと考え始めたら、まずは計画を立てて進めるようにしましょう。
仕事復帰が決まり、保育園に入園が決まっている場合は一発で断乳が成功するとは限りませんので、早めに計画を立てる必要があります。
そして、断乳した後の生活に慣れる必要があります。今までおっぱいという安心出来る場所があったけれど、急におっぱいが無くなってしまうと子どもは不安に感じてしまいます。
その為にも事前に子どもに伝え、おっぱい以外での信頼関係や絆を築く必要もあります。おっぱいを吸えなくてもお母さんはいつも側に居てくれる、安心出来る存在だと思ってもらうことが大切です。
仕事復帰を考え始める頃や、断乳を考え始めたら徐々に子どもがイメージ出来るように会話やスキンシップの方法を増やしていきましょう。
6.3 お母さんと子どものタイミングを合わせる
断乳をする為には、お母さんや子どもの体調が良い時に始めましょう。体だけではなく、精神的にもゆとりがある時が理想だと思います。特にお母さんは、目の前でおっぱいを欲しがる子どもを目の当たりにするのです。可哀想に思っても断乳するには必要な過程ですので強い意志が必要です。
これまでの数ヶ月間、授乳という幸せな時間を一緒に過ごしてきたのです。母としても寂しい気持ちは芽生えます。その気持ちを押し殺すことが断乳成功への近道です。卒乳を失敗して、何度もチャレンジすると子どもも必要以上におっぱいを欲しがり余計に難しくなってしまいます。
断乳するとなれば、子どもにも負担がかかります。欲しいものが急に貰えなくなると子どもだってストレスを感じるはずです。特に1歳前後になると自我が芽生え、イヤイヤ期と重なってしまうこともあります。
子どもの感情や行動を良く観察して、子どもとタイミングを合わせるのが断乳する時の大切なポイントになります。
7.卒乳・断乳体験談
断乳のタイミングを間違てしまうと・・・
私のママ友が断乳した時のことです。
1歳の誕生日を目途に、断乳を考えていました。夜泣きもひどく、断乳すると夜泣きがなくなるという話を聞き、11ヵ月で断乳を試みました。夜は特におっぱいを欲しがりひどく泣き、友人はおっぱいがハリ搾乳していたようです。
そのうち泣きじゃくる我が子の横で、搾乳した母乳が流れていく様子をみて、今断乳することが必要なのかと疑問に思ったそうです。夜泣きが辛いと思い始めた断乳だったけれど、これでは意味がないと思ったそうです。断乳3日目の夜だったそうです。その夜おっぱいをたくさん飲んで眠る我が子を見て、涙が出たと友人は話しました。
夜泣きの場合たくさんの理由が考えられます。特に1歳前後の子どもは脳の発達が未熟なために情報を上手く処理出来ずに夜泣きする子どもが増えます。お母さんにとっては夜泣きが続くと体力的にも精神的にも疲れてきますので、断乳を考えるお母さんも多いはずです。
実際に断乳したら夜泣きが減った子どもも多くいるようですし、夜泣きには効果があるのかも知れません。けれど、お母さんと子どもの心の準備が出来ていなければお互い辛い気持ちになることもあります。
案外スムーズにいく場合も・・・
離乳食が3回になり、食べることが大好きな娘があまり母乳を欲しがらなくなってきました。娘に「もうおっぱい要らない?バイバイする?」と聞くとあっさり「うん!」と答えました。
意味が分かっているのかあいまいでしたが、その日から卒乳を始めました。夜もおっぱいを欲しがることもなく、あっさりとおっぱいを卒業しました。母としては寂しい気持ちになりましたが、子どもの成長と思えば嬉しく思いました。
卒乳を考えるお母さんには理想的なパターンですよね。
あっさりとおっぱいを卒業されると、親としては寂しく思う気持ち、とても良くわかります。けれど、母子ともに負担のない卒乳が一番理想だと思います。
なかなか断乳にいけなかった人でも
母乳が出にくかった為に、母乳外来に通っていました。そこでは子どもが欲しがるうちは授乳を続けるようにと指導されていましたので、子どもが2歳になるまで母乳を与えていました。
そろそろ仕事復帰を考えようと少しずつ卒乳を目指したのですが、息子のおっぱいへの執着心が強く、卒乳を諦め断乳することを決意しました。結果壮絶な一週間でしたが、無事断乳することが出来ました。
卒乳や断乳の考え方は色々あります。今回のように自分の意志が強く、おっぱいへの依存が強い場合はおっぱいの卒業が難しくなります。お母さんにとっても子どもさんにとっても大変な一週間だったのだろうと想像できます。そう考えると断乳は少し早めに始めた方が良いのかなと思います。
8.卒乳や断乳後のケアをする
8.1 卒乳や断乳後は乳腺炎に気を付ける
卒乳や断乳を行う場合、気を付けなければいけないのが乳腺炎です。症状に個人差はありますが、乳管がつまり乳腺が腫れることで痛みを感じる症状です。授乳をしなければおっぱいが張ってしまい、搾乳すると楽になりますが搾乳した分をまた母乳が作られてしまうので、ハリを我慢しているお母さんが多くいます。
通常の乳腺炎軽度であれば、食事や搾乳を続けることで症状は和らぎますが、卒乳や断乳中は少し勝手が違います。通常搾乳する時は、胸の根本から母乳を絞り出すイメージですが、両手でおっぱいを包み込むように優しく搾乳します。
この搾乳の時に力を入れ過ぎると乳腺炎が悪化しますし、搾乳の刺激でまた母乳を作りだしてしまいます。ポイントは優しく圧を抜くような感じでマッサージします。
乳腺炎になってしまい痛みを感じるようであれば、胸全体を冷やすことで少し楽になります。その他にハーブティを飲んで母乳量を抑える方法があります。現在では断乳用のハーブティが販売されていますので、1つの方法として覚えておくと便利です。
8.2 バストケア
授乳を卒業すると、それまで母乳で膨らみハリのあったおっぱいが悲しくなるほどしぼんでしまいます。卒乳や断乳を考え進めていく時は、自分のおっぱいのことなんて気にしなかったのに、ふと寂しくなった胸元を感じる時があります。
授乳中に胸が大きくなるのは、乳房が膨らみ母乳を作りだしているからです。その母乳が必要なくなると必然的に乳房が小さくなっていきます。バストサイズはアップしたものの垂れてしまったというお母さんや、形が悪くなってしまったというお母さんも多くいます。
女性にとって胸の大きさや形は、いくつになっても気になるものですし、綺麗なままでいたいという願望は少なからずあると思います。しかし、一度垂れてしまったおっぱいは元に戻らないことが多く、早めのケアが必要です。
バストケアでオススメなのが、胸の周りの筋肉を鍛えバストアップを図る方法です。女性なら一度はやってみたことがあるだろうバストアップ運動です。筋トレをすることで垂れさがったバストを引き上げます。
その他に、女性ホルモンを増やし小さくなったバストを大きくする方法です。イソフラボンが多く含まれる大豆製品を多く摂取することを心がけ、体の内側から働きかけます。
バストケアは遅れるとそれだけ再生が難しくなると考えられています。卒乳や断乳を考え始めたらバストのことも計画を立ててケアしていきましょう。
8.3 体形の変化や生理痛
授乳中にはプロラクチンというホルモンが活発に働き母乳を作りだしてくれるのですが、卒乳や断乳後にはプロラクチンが減少しエストロゲンとプロゲステロンというホルモンが活発に動きだします。
この一連のホルモンの変化により、肌荒れを起こすことが増え免疫力が低下することもあります。ホルモンバランスの乱れから、体形の変化や生理痛がひどくなるお母さんが多くいます。
私自身も生理痛は殆ど感じない体質でしたが、出産、断乳を経た今では生理痛を感じるようになりました。断乳を終え月日が経つにつれホルモンのバランスが整い、食事改善や生活習慣を改善することで症状が落ち着いてくることはあるようですが、今のところ改善されずにいます。
妊娠し出産してから毎日行ってきた授乳です。体も頑張ってきたのだと思います。いろんな所に傷みが出てくることもあると思います。卒乳や断乳は、お母さんの体にとってもやっと貰えた休息時間になります。少し体を休めることも考えてみましょう。
8.4 ホルモンバランス
卒乳や断乳を迎えると女性の体は変化しますが、ホルモンバランスの乱れによって体だけではなく、精神的にも不安定になる時期があります。特に卒乳や断乳後、生理が開始するまでに多く見られるイライラ病です。
生理前にイライラすると感じる女性もいますが、特に強くイライラを感じてしまう時期です。何をしていてもイライラする、子どもに強く叱ってしまうなどと自己嫌悪に陥ってしまうこともあります。
卒乳や断乳後のホルモンバランスの乱れがどうして通らなければいけない道です。イライラを自分一人で抱え込むよりも、休日に子どもをお父さんに預けて気分転換をする、一児保育などで数時間だけ預かって貰うなどして気分転換するようにしましょう。
生理が再開し、ホルモンのバランスが整ってくれば嘘のように今までも自分を取り戻せると思います。子育て中のイライラは自分にとっても子どもにとっても良い面を感じませんよね。それならば少し離れてリフレッシュ。忘れていた外の世界に出る事で、心のバランスが整うことを期待しましょう。
9.おわりに
卒乳や断乳についてまとめてみましたが、私自身は断乳だったと思います。子どもが生後7ヵ月頃から1ヵ月入院することになり、検査するには飲んだ量とおしっこの量を正確に確認する必要があったため、授乳を中止することになりました。
断乳といっても子どもは調子が悪いのでぐずる元気もなく、あっという間に授乳の卒業を迎えました。私自身も1ヵ月、泊まり込みの看病だったため心配と疲労が溜まっていたせいか胸が張ることもなく、乳腺炎になることもありませんでした。逆に心の準備が出来ていなかった事で、寂しさが残ったのは確かです。
卒乳や断乳するという事は、子どもにとっても母にとっても新しいステージへステップアップです。確かに大変なこともあると思いますが、だからこそ思い出の一つになると思います。
事前に計画し子どもとお母さんのタイミングを合わせることで、良い思い出にして貰えたらと思います。