一般外来の看護師求人を探す4つのポイント

一般外来の看護師求人【転職のメリット】

看護師の就職先として人気の高い一般外来ですが、看護師転職する場合、どのようなメリットがあるでしょう?

一番のメリットは、日勤のみで、日・祝日は休みの場合が多いという点です。

夜勤がないので夜勤手当はつかないですが、やはり日勤のみというのは、体力的、時間的に楽といえるでしょう。

日・祝日に休みが取れる点も、家族のある人にとっては家族サービスの時間が作れることになり、ありがたいでしょう。

独身者にとっても、看護師以外の友達と遊びに行く時間が取れることになります。

また外来の場合には、命に係わる患者が来ることが少なく、高度な看護師スキルを求められる機会もほとんどありません。

その点で看護師の精神的負担も少なく、他の看護師よりも楽な気持ちで働けるでしょう。

病棟の場合とは違い、その場限りで済む患者が多い点を、メリットとして挙げる人もいます。

一人一人と向き合う看護はしづらいですが、深い関わりを持たなくて済むという点では、気が楽だといえるからです。

なお、外来といっても救急外来の場合には、夜勤や休日出勤があります。

この場合、あらゆる緊急時に対応できるようになるため、知識の幅も広がり、看護師スキルがアップします。

一般外来の看護師求人【転職のデメリット】

次にデメリットですが、一番に挙げられるのは、患者からのクレームを受けることが多い点です。

一般外来の場合、待ち時間の長さや対応の悪さについて、患者からクレームを受けることがどうしても多くなります。

急な電話があれば、それにも対応しなければなりません。

このように看護以外の患者への対応が、病棟よりも増えるため、ストレスをためる看護師が多く、転職していく看護師も少なくないのです。

また、患者一人一人とじっくり向き合う看護ができないという点も、デメリットといえるでしょう。

一般病棟とは違い、外来の場合には、やってくる患者に分刻みに対応していくことになります。

患者と向き合う看護をしたいと考えていた看護師にとっては、思い描いていた仕事ができず、やりがいを見出すのが難しいといえるでしょう。

看護師としてのスキルアップがのぞめないというデメリットもあります。

外来の看護師は、医療行為をする機会がほとんどありません。

採血や点滴などの医療処置は、処置室担当の看護師が行うためです。

病院によっては、事務処理や患者の呼び込みが主な業務だということもあります。

このような職場では、看護師として到底スキルアップはできないでしょう。

一般外来の看護師求人【転職する時の注意点】

外来の看護師は、患者にとっては最初に顔を合わせる相手になります。

だから気配りができ、親しみやすい雰囲気のある人が求められます。

また通院患者に短時間で効率よく対応し、クレーム対応もするため、柔軟性と臨機応変さを備え、素早く的確な判断力を持っていることも求められます。

また看護師求人を探す時、診療科目の種類の確認を忘れてはいけません。

病院によって、単に内科と外科に分かれているところ、広く浅く全ての科目を扱うところ、特定の専門科目が充実しているところ等があるからです。

もし希望の科目がある場合は、その科目の有無が必須です。

一般外来でも救急指定病院の場合は、夜勤や休日出勤を求められることも、忘れてはいけません。

日勤のみを希望して一般外来の看護師求人を探しておきながら、夜勤も休日出勤もすることになったとあっては、何のための転職かわかりません。

「こんなはずじゃなかった」と後悔しないためにも、どのような病院なのか、しっかりと確認しましょう。

自分で情報を得ることが難しい場合には、看護師求人サイトで転職先を探しましょう。

担当者は院内を把握しているので、条件などの希望を伝えれば、相談に乗ってくれるはずです。

看護師転職サイトを上手に使った自分の希望する職場へ就職する方法
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看護師さんの多くは仕事やプライベートの事情によって、数回転職をするケースが一般的と言われています。さらに今は看護師さんが絶対的に足らない時代と言われていますから、今よりも好条件の職場へ転職しようと思ったそれなりに可能な状況でもあります。しかし、そういった状況だからこそしっかり自分のキャリアを考えてから動かないと、転職してから自分の求めている環境ではなかったと後悔することになりかねません。そこでせっかく転職するならちゃんと自分の求める環境へ転職するためのコツを覚えてから動けるように必要な情報を整理してみました。