メリットとデメリットは?夜勤専従の看護師求人を探す4つのポイント

看護師求人「夜勤専従のメリットについて」

看護師求人の中には、「夜勤専従」を募集している案件もあります。夜勤専従とは、その名前のとおり、夜勤勤務だけを行う働き方をする看護師のことをさします。

夜勤が専門のため、日勤勤務はありません。そのため、2交代制や3交代制のような日勤や夜勤を繰り返す不規則なシフトではなく、昼間は自由に時間を過ごすことができ、はっきりプライベートと労働時間を分けることができる点が魅力です。

メリットとして、1か月に勤務する日数が通常の日勤と夜勤がある看護師に比べると少ないのに、高い給与がもらえる点です。2交代制や3交代制の看護師の場合、夜勤勤務のときには夜勤手当がつきますが、その平均金額は病院によって違いますがだいたい1万前後です。

しかし、夜勤だけを専門に行う看護師が、1回の夜勤勤務でもらえる手当は3万前後が平均金額になります。そのため、日勤も行う看護師よりも高い給与を稼ぐことが可能です。

昼間の時間は、看護師のスキルアップのための勉強や資格取得に充てることができたり、家庭をもっている人であれば、家族を過ごす時間に充てることができます。20代の若い年齢層に人気がある働き方です。

看護師求人「夜勤専従のデメリットについて」

夜勤専従にはメリットもありますが、デメリットもいくつかあります。その一つとしては、労働時間が全て夜間のため、人によっては体調を壊すケースもあります。

人間の身体は、基本的に昼間の活動して夜間は睡眠などで休むのが一番適しているように作られています。2交代制や3交代制のような昼間と夜間の活動を交互に行う場合よりも夜間の時間帯に集中して働く方が、身体のリズムが整いやすい人もいますが、夜間だけ活動するのが向いていない人もいます。

そのため、通常の2交代制や3交代制のシフトよりも身体の体調を整えるのが難しい面もあります。また、夜勤専従では、患者さんの昼間の容体を知ることができないため、引き継ぎがとても重要になってきます。

夜勤スタッフは、日勤に比べて、少人数で対応しているため、容体が急変したり、急患が運ばれてきたときなどは、迅速な対応が求められます。そのため、ある程度、自分で判断や処置が行える人が夜勤専従に向いている人といえます。

最近は、夜勤専従を正社員で雇用する病院も増えてきましたが、夜勤スタッフ不足の穴埋めとしての位置付けのため、非常勤や派遣という形をとる病院もまだまだ多いです。

看護師求人で夜勤専門の案件を探すポイント

求人サイトで夜勤専門の案件を探すときには、夜勤スタッフの人数が足りているか確認しておいたほうよいです。また、担当する診療科が容体が急変しやすい急性期病棟での勤務の場合は、精神的にもプレッシャーがあるため、事前に日勤との引継ぎ体制がしっかりしているかどうか確認しておいたほうよいです。

夜勤専門スタッフは、派遣でも募集していますが、夜勤専門で長期間働き続けることを検討しているのであれば、常勤で夜勤専門スタッフを募集している病院の求人を探すのがおすすめです。

看護師求人に特化している転職サイトのなかでも、夜勤専門スタッフの案件に力をいれている転職サイトで求人を探すのがおすすめです。

看護師転職サイトを上手に使った自分の希望する職場へ就職する方法
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看護師さんの多くは仕事やプライベートの事情によって、数回転職をするケースが一般的と言われています。さらに今は看護師さんが絶対的に足らない時代と言われていますから、今よりも好条件の職場へ転職しようと思ったそれなりに可能な状況でもあります。しかし、そういった状況だからこそしっかり自分のキャリアを考えてから動かないと、転職してから自分の求めている環境ではなかったと後悔することになりかねません。そこでせっかく転職するならちゃんと自分の求める環境へ転職するためのコツを覚えてから動けるように必要な情報を整理してみました。

転職サイトでも得意とする分野は違い、ブランクがある看護師向けの案件に強いところやクリニックや診療所などの個人病院の非公開求人を多数抱えているところなどさまざまです。

夜勤専門スタッフの常勤求人では、賞与や昇給、産休や育休などの福利厚生についても確認しておいたほうよいです。1000人以上の大規模な病院ほど福利厚生や給与は高く設定していることが多いため、大病院とのつながりが強い転職サイトを選ぶのもポイントの一つです。