知っておくべき!日勤常勤の看護師求人を探すポイント

看護師求人で人気がある日勤常勤とは

看護師の退職理由の上位に来るのが、2交代制や3交代制による夜勤勤務があげられます。通常、看護師の勤務サイクルは、2交代制や3交代制のような日勤と夜勤、または准夜勤や深夜勤などの昼間と夜間の勤務を交互に行うものが大半です。

夜勤勤務の回数などは各病院によって違いますが、労働時間が常に不安定な状態で働かなくてはいけないため、自律神経やホルモンバランスを崩して、体調不良になる人も多いです。

結婚して小さい子どもを育てている看護師にとっては、夜勤勤務は家事や育児と両立させるのが難しいです。そのため、夜勤勤務がないクリニックや診療所、介護施設に転職する看護師も増加しています。

病院側も夜勤勤務による看護師の負担を減らすために、夜勤専従の看護師を増やしたり、日勤のみの勤務を選ぶことができる日勤限定の働き方を導入しているところも出てきました。

看護師求人に特化した転職サイトでも日勤限定の案件はたくさん見かけます。夜勤勤務自体がないクリニックや診療所では、病棟勤務に比べると医療スキルが低下してしまうリスクがありましたが、病棟勤務で日勤限定で働くことができれば、今まで培ったスキルも維持できるため人気があります。

看護師転職サイトを上手に使った自分の希望する職場へ就職する方法
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看護師さんの多くは仕事やプライベートの事情によって、数回転職をするケースが一般的と言われています。さらに今は看護師さんが絶対的に足らない時代と言われていますから、今よりも好条件の職場へ転職しようと思ったそれなりに可能な状況でもあります。しかし、そういった状況だからこそしっかり自分のキャリアを考えてから動かないと、転職してから自分の求めている環境ではなかったと後悔することになりかねません。そこでせっかく転職するならちゃんと自分の求める環境へ転職するためのコツを覚えてから動けるように必要な情報を整理してみました。

日勤のみで働くメリットとデメリット

日勤限定の勤務の最大のメリットとは、夜勤勤務がないため、安定した生活リズムで働くことができ、プライベートの時間も大切にできる点です。

常勤としての雇用のため、非常勤や派遣とは違い、ボーナスや昇給、住宅補助や産休、育休などの福利厚生も充実しているのが魅力です。しかし、日勤常勤のデメリットとしては、夜勤勤務がないために収入が大幅に下がることがあげられます。

看護師の給与は、ほかの職種に比べると比較的高い傾向ですが、それは夜勤勤務による諸手当が高いことが理由になっています。夜勤手当は病院ごとに金額に差がありますが、だいたい2交代制の場合は、1回の勤務で1万前後が手当として支給されます。

3交代制の場合は、准夜勤は4千円前後で、深夜勤は5千円前後になります。日勤常勤の場合は、その夜勤手当の部分がなくなるため、夜勤勤務のある看護師との給料格差は避けられないです。

差額としては、だいたい5万から10万ぐらいの差が出ることになります。ちなみに日勤常勤の逆の働き方である、夜勤勤務だけを専門に行う夜勤専従の場合は、1回の夜勤勤務で3万前後支給されるため、少ない出勤日数で収入をアップすることができます。

日勤のみの看護師求人を探すコツ

看護師のスキルは、病棟勤務の経験によって評価されます。そのため、クリニックや診療所、医療施設以外の介護施設や保育園、一般企業の医務室勤務などは夜勤勤務がなく、高い医療スキルも求められないため、人気があります。

しかし、看護師としてのキャリアアップを希望するのであれば、収入は下がっても病棟の日勤常勤で勤務するのがおすすめです。福利厚生や充実している大規模な病院であれば、日勤のみでも給料面が高く設定されていることもあります

好条件な日勤常勤の看護師求人を探すのであれば、大手の病院の看護師求人を多数抱えている転職サイトを利用するのがおすすめです。日勤常勤の求人は、看護師の間でも競争率が激しいため、募集がされてもすぐに締め切られることが多いです。

日勤常勤では、夜勤手当がない分、賞与の金額が平均よりも多いかどうか確認しておくことも大事です。賞与が高く設定されていれば、夜勤手当がない分も補填できます。

また、夜勤手当がない分を補填する方法として、副業として単発のバイトを行う方法もあります。看護師求人には、月に1回や2回程度の自分の都合の良い日時で仕事を入れることができる単発系の看護師求人も多数あります。